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2012 ジャパンミニディ in 筑波

4/29の日曜日、筑波サーキットで開催されたジャパンミニディに参加してきました。

一ヶ月ほど前にうちのブログのメールフォームにTさんというかたから問い合わせがありまして、

Tさん:ミニに興味がありミニのイベントに行きたいんだけどどんなイベントがありますか?
みくた:直近だと筑波サーキットでジャパンミニディがありますよ。
Tさん:ミニ持ってないんですけど電車で行けますか?
みくた:電車だと乗り継ぎ多いしサーキットまで遠いし大変ですよ。よかったら同乗しますか?お住まいはどちらですか?
Tさん:小田原です。
みくた:じゃ決定でw

とまあ、こんなやりとりをしまして、今回の筑波にはミニ好きのお仲間さんを助手席に乗せてドライブすることになったのですが、メールのやりとりのかなり後まで気付かなかったんですけど・・・、

女性でしたw ヽ(´∇`)ノ

そんなちょっとドキドキも交えつつ、冷却に不安のあるミニで真夏日に、GW初日の東京を抜けて筑波まで長距離ドライブという、まさにアドベンチャーですねw ミニに興味を持ってくれている世間では希有な女性が致命的にミニを嫌いにならなければ良いな、と、ただそれだけを願って安全運転で行ってきました。

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朝6:30に小田原の下曽我駅で待ち合わせ。JR御殿場線のローカル駅です。雰囲気が素敵すぎるw

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東名、首都高、常磐道で筑波に向かいましたが、常磐道に入ってから渋滞があったものの10:00過ぎには筑波サーキットに到着しました。売りさばく予定の荷物をダンボール一箱分持っていたため、まずSVのブースを探しました。

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チタンマフラー一式が展示されてました。

理屈では分かってはいたものの実際に手で持つとめっちゃ軽いです。具体的な重さのイメージとしては、ダンボール製?と思えるくらいですw サイド出しマフラーのタイコ部分がもう少し細身ならば個人的にベストです。

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売り物の中に僕が持ってきた物も参加させてもらいました。売れるといいな。
この後、もう少し目立つ所に再配置しておきましたw

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お昼近くなって人出も増えてきて賑わってきました。武闘派関係者の顔もチラホラw
ブログのコメント欄でしか知らなかった方達にも実際にお会いして話をすることができて、楽しかったです。

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パドックの上から見た競技車両達。

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ただのミーティングではなく、走行会を兼ねているのがミニディ in 筑波の魅力ですよね。

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走る方々の雰囲気は真剣そのもの。大の大人がマジになれる趣味って最高ですw

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フォーミュラ-カー達。

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競技のためだけに特化した設計って実に美しいです。

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コクピットのタイトさ、機能の凝集っぷりがたまりませんw
メタボだと乗り込むことすら無理ですね。なんというハードルの高さw

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ゴールの様子。
順位がたとえ何位であれ、チェッカーフラッグを受けると気持ちいいでしょうねえw

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パドックにどこかで見たことのあるミニバン発見w 
競技のサポートカーとして協力してたようです。バンって実用的ですよね。

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クラブサイトではコアなミニ一族が並んでました。バンプラ、ウーズレー、ホーネット、エルフ・・・(実は区別が付きかねてますがw)ADO16軍団です。

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ブルーが美しいMk1クーパーS。一桁ナンバーでした。

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芝生の上を抜ける風が心地よくて、アスファルトの上よりも確実に涼しい気がしました。
木陰で昼寝したいw

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”For Sale” のピックアップ発見。
消しを入れましたがナンバープレートのヤレ具合が素敵すぎますw

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オースチン・ヒーレー・スプライト。

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メッキパーツまでピカピカでした。皆さん気合い入ってますw

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オースチン・クーパーSのスプリント。グリーンのスプリントって珍しい気がします。

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スプリントだとお尻の丸みも独特な感じになりますね。ステキだ〜w


色とりどりのミニを一気にたくさん見て、サーキットで密集しながら抜きつ抜かれつしている姿を見てずいぶんと癒されました。
GW期間の渋滞予想で、夕方から東名の下りが渋滞するという予想が出ていたので1時頃に会場を後にしました。
常磐道の守谷SAではTさんオススメの納豆味のうまい棒をゲット。匂いと粘る感じがまさに納豆でしたw 常磐道、首都高、東名と渋滞全く無くスムースに走ることができましたが、前夜の睡眠不足もあってめっちゃ眠かったです。

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小田原でTさんと別れた後、大井松田から再び東名に乗り、足柄の登り区間でエンジン全開試験をトライしてみました。登りで4速だと6,000rpmで頭打ちになって7,000rpmは無理ですねw 暴走したかったわけではなく全開負荷の最中と止めた後で冷却水が吹かないかを確認したかったんですが、結果は問題なし。

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ラジエターキャップも問題なし。
これは元々使っていた1kg/cm2のタイプですが、キャップから漏れることもリザーバータンクに過剰に漏れることもなく、いい感じでした。きちんと整備できていれば1.4kg/cm2とかは必要ないってことですね。これから本格的に夏を迎える前に対策できてよかったです。



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ミニディの準備

先週SVで施工して頂いたお化粧直しとミニディの準備を一気にご紹介です。

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SVガレージ内に収まっているミニ。ガレージ欲しいですねw

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剥げてしまった塗装をタッチアップ。

塗料はこの車体を塗った時のオリジナルの残りをそのまま使用しましたので、色の違いがほとんどわからない仕上がりになりました。水色のミニが写っているような?

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クラッチマスターのクレブスピンが摩耗していたので交換。
タッチがダイレクトになりました。

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そしてこの冬の寒さで縮んで外れてしまったモールを交換しました。

こちらは外れた状態のモール。

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固定用のネジを振り切って千切れてしまってます。

写真には写ってませんが、この状態でしばらく使っていたら、ドアを開閉する度にドアの下部と外れたモールがぶつかってモールがザクザクに割れてしまってました。

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そんなわけでモールを左右交換して頂きました。

モールを外した時にサビが浮いていた部分はサビ取り、サビ転換、ジンクコート、タッチアップのフルコースで補修して頂いてます。まあモールが被されば見えなくなってしまうんですが、水が溜まって錆びやすい部分なので念には念を入れてやって頂きました。

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リヤフェンダー周辺。

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フロントフェンダー周辺。ラインが美しいです。

新品のモールは金属の帯状のものがぐるぐるに巻かれているんですが、ボディに取り付けるには暖めながら一旦きちんと伸ばし、その後でボディに沿って曲げ直す必要があります。これを怠るとキレイにラインが流れずデコボコした感じが残ってしまい、ちょっと離れて見るとそれが分かってしまって悲しい事態になってしまうんですが、この施工は見事ですね。

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洗車し、日光浴して水気を切ってます。

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フロアマットも水洗いしました。スッキリしました。

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こちらはSV謹製のTシャツ。2枚ゲットしました。
腹回りで合わせる必要があるためLサイズですw

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売りさばくパーツを選別して積み込み・・・、

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職場でプレゼントした頂いた缶コーヒーのオマケのミニ、モンテ37号車を、この機会にダッシュボードに祭り上げ・・・、

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そしてちょっとだけ硬派な作業を。

昨日の納車の際、東名の渋滞の中で電動ファンが回らなくなるという症状が出たそうなので、リレーを交換しておきました。疑わしきはさっさと交換の原則ですw

ホームセンターでリレーを交換し、スーパーの屋上駐車場で交換しましたが、暑かったw

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暑さで頭がぼーっとした状態で配線がわけ分からなくなりかけましたがw、配線図とにらめっこしながらノートに配線色を書き留めて突き合わせ、何とか完了しました。無事ファンが動いて良かったw
そして配電盤作って頂いていて良かったです。ここまで整然としていなかったとしたら手が出せなかったかもしれません。

明日はそれほど気合い入れて早起きするつもりはなく、ミニに興味があるというお仲間を小田原でピックアップしつつのんびり筑波に向かう予定です。


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水漏れの真因

気持ちよくアクセルを踏んだ後は気持ちよく壊れるもんなんでしょうか?w
アバルトカップで激走した後、本当は化粧直しのためにSVにお世話になるハズだったんですがw、予想外のトラブルが発覚してしまいました。

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アバルトカップの後、またSVにお世話になるうちのミニ。とは言えこの段階ではまだ問題は発覚していませんでした。

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こちらは先回の記事で紹介した冷却水漏れ。アッパーホースからの水漏れと診断してバンドを増し締めして対策し、解決したと思ってましたが・・・・、解決してませんでしたw というか、真因は他にありました。

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こちらは健康な時の様子です。この状態を見る限り、どこか壊れそうには見えないんですが・・・、どこが壊れたと思いますか?

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これです。なんとオルタネータの左側を固定しているステーがポッキリ折れてましたw
これが原因でオルタネータが片持ちになり・・・、

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その状態で走ったために生きていた右側のステー、つまりウオーターポンプ本体に負荷がかかり・・・、

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亀裂が入って水漏れしたとw こんなトラブル初めて見ましたw

確かに最近エンジンルームのビビリ音が大きい気がしてたんですよね。その時には既にステーが折れてオルタネータが片持ちになって振動していたんでしょう。

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折れたステーを溶接して元通りに修理してもらいました。しかしこれだけでは安心できません。

金属パーツに破断強度以上の力がかかると一気に破断しますが、破断強度よりはるかに弱い力でも連続してかかることにより破断に至ってしまう場合があります。これを疲労破壊と言います。

どういう現象かといいますと・・・、
硬い金属でも力がかかるとわずかに変形しますが、力を取り除けば元の形に戻ります(弾性変形と言います)。弾性変形の前後でパーツの見た目は全く変わりませんが、変形した部分の表面に微小なクラックが入る場合があります(応力緩和のための原子拡散といいます)。もちろん一回の変形で破壊に至ることはありませんが、この負荷が繰り返しかかる場合、クラックがどんどん内部に広がって最終的に破断に至ってしまうことがあります。これが疲労破壊です。

どんな振動でも疲労破壊するかというとそうではなくて、疲労破壊しやすい振動数というのが材質やパーツの形状ごとにあります。金属パーツには全て固有の共振周波数というものがありまして、パーツをカツンと叩くとビーンとかカーンとか振動するわけですが、この時の振動の周波数がその部品の固有振動数です。実は、金属パーツにそのパーツの固有振動数で連続負荷を与えると疲労破壊しやすいんです。

エンジンの場合、アイドリングが1300rpmとして、4サイクルなので1分間に2600回の爆発が内部で起こってピストンが上下したりクランクシャフトがグリングリン回ってそれが振動の原因になっているわけですが、この時の振動の周波数は2600÷60=43 で約40ヘルツの振動になります。で、金属パーツの固有振動数ってだいたい100ヘルツ以下なんだそうでw、ということはアイドリングから街乗りくらいの回転数領域で、パーツ的にはかなりヤバイ状態で使っているわけです。

とは言え、市販車の場合はパーツの形を工夫したりリブを入れたりして固有振動数を外すように設計してあるはずですし、実走して耐久試験もしているはずなんですが・・・、

何せイギリス車ですし、
仮にノーマルでは大丈夫だったとしても、
パワーアップして振動強度が増していたり、
オルタネータを換えて重さが変わって固有振動数がずれていたりすると、←今ココ
・・・ヤバイかもしれませんねw

4/29追記
ミニディのSVブースでminiG1さんとお話する機会がありました。miniG1さんはMk1マイナーに1275GTエンジンを搭載して1300クラスを激走する元気なおじさんですが、僕の今回のトラブルと同じ症状をこれまでに2回経験されているそうですw 
miniG1さん曰く、「もともとはMk1はダイナモだったのを高年式のオルタネータに交換したわけで、それでステーへの負担が増えたのではないか」と。なるほどそういう要因もあるかもしれないですね。

ちなみにステーの純正品番は「12G1053」ですが、いろいろな通販サイトで検索するとサイトによって形状、特に厚さがかなり違った物があります(例えばこちら)。疲労破壊の問題を対策した結果なのかもしれません。

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そんなわけでステーに補強のリブを入れて頂きました。

両側を挟むようにリブを溶接することで固有振動数がずれますし、振動が入っても先端が揺れにくくなるのでマイクロクラックも入りにくくなり、疲労破壊予防に効果大です。
また、色を黒く塗ることで更に疲労破壊しにくくなります。・・・ウソです、色は関係ありませんw でも黒いと強そうに見えますねw

ちょっと話がそれますが、固有振動数がダメージを与える例が身近な所にもありまして、「車酔い」もそうなんです。
車酔いは、車のピッチングや路面の大きめのうねりから来るゆっくりした突き上げ(0.1〜1ヘルツくらいの周波数)が人体の内臓の固有振動数に近いために内臓が揺れて気持ち悪くなるんだそうです。

ということは、
腹筋鍛えて振動を抑えたり、
メタボで内臓脂肪蓄えて固有振動数を避ければ、←今ココ
車酔いしなくなるってことですねw

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取り付けた様子です。うん、強そうだw

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オルタを含めた全景です。これでジオンはあと10年は戦える・・・かなw

本来やるはずだった化粧直しについては次回の記事にて。



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2012 Abarth Cup 第1戦 走りの苦悩編

4/15日曜日のアバルトカップ、走りの苦悩編です。当ブログ的にはある意味本編でしょうかw
今回もいろんな意味で一筋縄ではいきませんでした。ミニ手強いわーw

4月末に向けて仕事が忙しく・・・、いや商売繁盛しすぎで生活に余裕が無く、慢性的に睡眠不足気味で迎えたアバルトカップ当日の朝でしたが、無理に朝一から行こうとするとほとんど徹夜になってしまって走りに集中できなくなると考え、まあ午前中に会場に着けばいいやね、くらいの構えで家を出ました。実際には9時からの出走開始に対して10時には着いてしまったんですがw、それでも5時間ぐらいは眠れたと思います。

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会場である成田モーターランドまでは東名を含む約3時間の高速ドライブでしたが、東名を快適にかっ飛ばしている最中に異変に気がつきました。助手席側のフロントウィンドウに派手に水滴が付いてます。ん?、雨?・・・ではもちろんなく、間違いなく冷却水漏れです。漏れた箇所がラジエターかヘッドかで今後の状況が大きく変わってくる局面でしたが、水温は90℃で安定していたためそのまま(少しペースを落として)走り続けました。

会場についてボンネットフードを開けてみると、吹き出して乾いたクーラントでラジエター周辺が緑色に染まってました。

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漏れが発生した箇所はラジエターアッパーホースのヘッド側クランプ部分でした。エンジンを止めてみるとそこから水滴が滲んでくるのが確認できましたので。

ラジエターキャップをノーマルの1.0kg/cm2から強化型の1.4kg/cm2のタイプに交換していたため、気密の弱いところから内圧に負けて吹き出してしまったんだろうというのがその場で出した診断結果でした。対策としてはホースのクランプを増し締めしキャップを1.0kg/cm2に戻して様子を見ることにしました。実際にはそれだけではないことが後で発覚するんですが、それについてはまた後日w

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とりあえず走れそうだという判断になったので、走ることに意識を切り替えました←大丈夫か?w

今日の本番までの間にこれまでを振り返って反省してみました。

一番最初にこのコースを走った時のタイヤはダンロップR7で、その時の走りはリアがズリズリ滑り、タイム的には1分8秒〜10秒でした。そして2度目はタイヤをヨコハマA032に換え、フロントにスタビを追加し、さらにネガキャンを強くしてみました。リアタイヤの滑りは無くなりましたがタイム的には1分7秒〜8秒でそれほど向上しませんでした。
これが何を示しているかというと、脚周りの限界は向上しているのにスピードを上げられていない、ということですよねw
たぶん僕の頭の中で「ミニのコーナーリングスピードはここまで」というように限界が決まってしまっていて、それ以上スピードを上げてコーナーに進入できなくなっているのではないかと、そう考えたわけです。

こういう「ここまではOK」という感覚は普段のドライブで安全に運転するためにとっても大事だと思うんですが、モータースポーツでタイムアップをねらう時には心にブレーキをかけすぎてしまうので厄介なんですよね。
とりあえずどうしようもないので、とにかく進入速度を上げようと、まずはそれだけを心がけて走ってみました。

すると1発目のトライの最初の複合コーナーでリアを滑らすことができまして、そのままスライドで向きを変える走りをキープして走って1分7秒台を出すことができました。今までの自己ベストをいきなり出せてしまったわけです。ということは目指す方向は間違っていないということかと思い、この路線で次は高速コーナーの入り口でリアを滑らしてアクセルで引っ張り、連続するコーナーをできるだけ大きな一つのコーナーとして回ることを心がけてみました。

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そんな感じで上手く走れたのが3本目で、これが本日のベストタイムとなりました。1分6秒62で、公式タイムで前回比1秒98のアップです。

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今後どうするべきか考えたんですが、プリンミニさんの撮影した走行写真の中にヒントを見つけました。

上の写真は今回からミニで参戦を始めたFKR店長さんのコーナーリングです。ヘッドのみのライトチューンにSタイヤの組み合わせで、たぶんパワー的にも脚の柔らかさ的にもみくたミニと同じ程度、いや、ストレートのスピードはむしろ僕のミニの方が高いにも関わらず、ベストはなんと1分5秒台で僕より1秒速いんですよ。つまりコーナーリングスピードはずーっと高いんですよねw
その物的証拠として、先述のみくたミニのコーナーリング写真と比べてフロント外輪のタイヤの変形が全然違ってます。

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これなんかもっとスゴイです。タイヤがホイールから外れかけてますw

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動画はこちらになりますが、タイトコーナーで向きを変えるのが圧倒的に早いんですよね。

タイヤと路面の間に発生するグリップ力の最大値は、

F(グリップ力)=μ(摩擦係数)×S(接地荷重)

の式で決まります。コーナーを早く回るためにはグリップ力をアップする必要がありますが、タイヤをSタイヤに換えることはこの式の中の摩擦係数を高くすることになります。タイヤを換える以外にドライバーにできることは何かというと・・・、コーナーリング直前にブレーキングで前輪に荷重を集めて接地荷重を高めること、なんですよね。
ブレーキングでフロントの接地荷重を高めると逆にリアの接地荷重が抜けるのでリアが流れやすくなり、それらの相乗効果で結果的に更に速く向きを変えることができます。タイトコーナーでのコーナーリングとしてはどんどん理想になるわけです。
・・・そしてその接地荷重の高め具合が僕とFKR店長さんとでは全然レベルが違う、とw それが写真から分かってしまったわけです。

プリンミニ号並に脚を固めると荷重移動はしやすくなりますが、でもね、柔らかいサスペンションのままで荷重を乗せきるのはなかなか根性いるんですよ。ある意味、車を信じないとできないというか・・・、ああっ、信じてないって事か?w

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めいっぱい接地荷重をかけている人の例ですが・・・、これまたスゴイですよねw 外輪が前後ともほとんどフルバンプしているのではないでしょうか。これ見たらアルファのサス設計者が泣いて喜こぶに違いない。

そんなわけで、自分の至らなさというか今後の伸びしろというかを発見できた一日でしたが、果てしないですね。精進しなければ。

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ここからはオマケですがw
走行会が終わってゼッケンを剥がしてみた所何か違和感が。

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寄ってみますと、ん?

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ガーン、テープ剥がしたら塗装が剥がれてしまいました。塗装弱ってきてるなあ(涙)

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こちらは今回の参加賞であるピーナッツもなか。アバルトカップのシール入りですw

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こんな感じで結構でかかったです。味はピーナッツ味ではなくあんこ味でした。長時間ドライブで帰宅した後で頂きましたが、疲れ切った身体に甘さが染み渡るというか、おいしかったですw

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そして本日もう一つの戦利品。ポジ男さんのブログの10,000ヒット記念で頂いた多色タイプのボールペン、ジェットストリームです。ガンダム世代にはたまらないネーミングですねw 既に毎日使ってます、ありがとうございました。


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2012 Abarth Cup 第1戦 参加車両編

4/15日曜日のアバルトカップ、参加車両編です。
全部は写真を撮りきれませんでしたが、今回も魅力的な車両がたくさんいました。

まずはミニ軍団から紹介します。アバルトカップなのに何故か最近増殖中ですw

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ミニ軍団代表、SVのプリンミニ号。昨年最終戦のストラダーレクラスの優勝車両です。
パラソル付きのテーブルがピットですw

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街乗りの快適さを捨て切った本気仕様の脚周り。いつぞやのツーリングの時とは気合いが違いますw

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アバルトカップのベテラン、FKR店長さんが今回からミニで参戦。95年式の1300ccインジェクション車で、ヘッド、ハイリフトロッカーアーム、燃圧魂による燃圧アップ、脚周り、10インチSタイヤというライトチューン車両です。

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AA仕様のトラベラー。アバルトカップの常連さんです。

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998チャレンジ仕様の車両。5/28のミニディの耐久レースにも参加するそうです。千葉県のミニ専門店であるBLカーズさんの関係車両のようです。

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僕が勝手にライバルと目している1000ccチューンドミニさん。カム交換や同時点火システムなど、お手本にさせていただいた車両です。今回はキャブレターをFCRからWeber40に換装してきてました。

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ベルトーネX1/9の専門店であるFKRさんの車両。ワイドトレッド化されたリアにはスーパーセブンと同サイズのリアタイヤが収まっているそうです。

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アルファロメオ75の色違いが並んでました。

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X1/9と156TS。

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アバルト・グランデ・プント・SSターボ。主催者さんの一人の車両です。

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今回のスペチアーレクラスのチャンピオン車両、デルタ・インテグラーレ Evo1。
動画はこちら。この地面を掻きむしるように走る感じ、WRCチャンピオン車両の風格を感じます。この日のベストタイムは59秒13だそうです。

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アバルト131ラリー。主催者さんの車両です。

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新型のフィアット500。愛らしいw

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アルファロメオ1300GTJ。

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ギャラリーに来ていた方々の車両も半端ないです。濃いいなあw

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今回参加車両の中での個人的ツボ、アバルト1000 Bialbero。オリジナルのエンジンは床の間に飾り、代わりにスーパーチャージャー加給のエンジンを載せているそうです。動画はこちら。加速時の音がめっちゃ独特でステキでしたw
この日のベストタイムは1分7秒64とのことです。

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サソリのエンブレムがカッコイイw

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繊細な作りのドアオープナー。右端の突起部分を押すとドアハンドルが手前に持ち上がるようになってます。以前河口湖の自動車博物館でも見た記憶がありますが、まさかサーキットを走っている車両があるとはw
車もオーナーも幸せですね。


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プロフィール

みくた

Author:みくた
運動神経のなさを経験値でカバーしようと企むAround 40です。
これまでランエボでのサーキット走行にハマり、最近はClassic MINIに惚れ込んでます。Mini1000、1300キャブクーパーとおんぼろミニを乗り継いで、Austin Mini Mk1 に辿り着きました。レストア、トラブル対策とのんびりドライブを楽しんでます。
よろしくお願いします。

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